2020/07/07 11:06
洗濯物が乾きにくい日々が続きますね...
子供達も外で遊べず、家の中にいるので育児中の方は忙しくされていたり、気圧の関係か頭痛に悩まされる方も
多いのではないでしょうか?
筆者が帰宅すると奥さんも疲れ切った表情をしています(笑)
ところで皆様は「梅雨」この漢字を何と読まれますか?
「つゆ」もしくは「ばいう」と読まれる方が多いかと思います。
では語源はご存じでしょうか?
筆者は全く分からず便利なインターネットを利用し調べました(笑)
諸説あるのですが有力なのは、中国の長江地域で梅の実が熟す時期が6~7月でかつ長雨が降るためという説のようです。
これが日本に伝わり江戸時代の頃からは「梅雨(つゆ)」と呼ばれるようになったようです。
これも諸説あるらしいのですが、この時期長雨が降ることで木々に沢山の「露(つゆ)」がつきます。
そこから連想し「露(つゆ)」から「梅雨(つゆ)」と表現されるようになった説。
梅の実が熟れて潰れる「漬ゆ(つゆ)」から「梅雨(つゆ)」と転じた説もあるようです。
江戸時代の方は表現が素敵ですね!
それで結局この投稿で何を言いたいのかと疑問に思われた方…
大変お待たせいたしました。
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7月1日より天候に左右されず嵐山でしか食べる事ができない新渡月の味を、ご自宅までお届けできるようになりました。
是非一度ご賞味ください。
