純生うどんとお出汁の通販・お取り寄せ|新渡月

2020/07/12 10:00


タイトルが読みにくくてすみません(笑)


本日は性別や年齢問わず、嫌いな人はいないといわれるほどの国民食「カレー」のお話を。



今となっては手軽に食べられますが、明治の初め日本に「カレー」が上陸したころは、庶民には敷居が高い料理だったようです。



1923年にカレー粉が開発され、続いて現代のカレールウのような板状の形で販売されるようになった頃から、
安価に食べられるようになり家庭での定番料理となっていきました。



そして1969年にはレトルトカレーが発売され、給食でも使われるようになり国民食としてなっていきました。



ここからはタイトルにあるカレーの力(ちから)についてのお話を。


メジャーなスパイス3種の効能ををご紹介




ターメリック・・・カレーを連想させる色付けに欠かせないスパイスであり、肝機能を向上させコレステロール値の
         低下を期待できます。また脳機能活性化によりアルツハイマー病の予防にも効果があるとされて
         います。



コリアンダー・・・消化を助ける胃薬として古来より利用され、食欲増進にも効果があるとされています。





カルダモン・・・・香りの王様と呼ばれエキゾチックで爽やかな香りが特徴。カレーの本場インドでは食後に噛み、
         香りのデザートとして楽しんでいるとか。口臭予防や気分を落ち着かせる効果があるようです。





カレーによっては数十種類のスパイスをブレンドされている商品もあるなかで、3種類だけでもこれだけの
効果が期待できるのはすごいですね(語彙力..)




長文となりましたが最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。