純生うどんとお出汁・新渡月

2020/09/03 00:00


「ジビエ」というワードを最近目にする機会が増えたように思いませんか?



筆者は個人的に興味のある食材なので今回記事にさせていただきたいと思います。




「ジビエ」という言葉は狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣を指すフランス語だそうです。




イノシシ・シカ・カモ・ウサギ・クマ等がポピュラーな食材だそうで、夏が終わり秋になると冬になる前に栄養を
蓄えるため、ジビエ肉が美味しくなる旬の時期を迎えます。




最近はブームになりレストラン等の飲食店でも取り扱われることが増えてきているジビエ肉ですが、
解体作業に専門知識が必要だったり労力もかかる食材で、安定供給できないこともあり価格の相場も独特なんだとか。





スーパーに中々陳列されず、家庭の食卓に並ぶことが少ないのはこういう理由があるようです。






テレビで猟師さんがシカやイノシシを捕獲し、捌いてモミジ鍋やボタン鍋を楽しんでいる様子を目にすると
自分もこんな暮らしをしてみたいなと憧れたりもするのですが、危険とも隣合わせとなる仕事のようでして、、、




どんなリスクがあるのか調べてみました。




まずなかった年はないといわれているのが誤射事故で、毎年のようにある事故だそうです。
山の中で動いているのをハンターが動物と見間違え発砲するケースは、あとを絶たないよう
なので山の中を歩くときは十分に注意が必要だそうです。(特に秋と冬)




安全を確保できれば自然で育った極上の食材となるのですが、寄生虫や食中毒の原因となる病原体に
汚染されている場合がある為、生ではなくしっかりと加熱し食べる事を厚生労働省が促しています。




また捕獲や解体作業にも注意が必要でダニなどの吸血性節足動物が付着している為、捕獲・運搬・解体時に
直接の作業従事者以外にも従事者の家族や近隣住民も日本紅班熱や重症熱性血小板減少症候群に感染する
恐れがあるとして、厚生労働省が一連の作業にかかわるガイドラインを作成し発表してくださっているので、
ジビエに興味のある方は一度目を通されてみてはいかがでしょうか?




後半怖がらせる内容ばかりになってしまい申し訳ございません(笑)





最後は食欲をそそる一枚の写真で締めたいと思います!




※ぼたん鍋の画像です。

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