2020/09/15 00:00
皆様は最近涙を流された機会はございますでしょうか?
筆者が泣いた記憶があるのは7か月前に第2子(長男)が無事に生まれたときです。
ちなみにうちのわんぱくな長女は筆者に毎日怒られ泣いてます(笑)
涙を流すことはメリットが多いという話を耳にしましたので、
今回は泣くことで身体にどのような影響があるかをご紹介したいと思います。
人間は我慢し感情を溜め込むとストレスを感じるようになります。
現代の社会生活において頭では理解していても、感情を抑えないといけなかったり、
自分の気持ちを素直に表現できる状況ではなかったりすることが多く、ストレスを
抱え込むことは多くなってしまいます。
5年ほど前に流行した「涙活」というのをご存じでしょうか?
「涙活」とは意識的に泣くことでストレス解消を目的とした活動のことです。
涙にはコルチゾールと呼ばれるストレス成分を低下させる作用があるといいます。
別名ストレスホルモンといわれ心身の健康に悪影響を及ぼします。
その為涙を流すことでストレスホルモンを体外に排出し、デトックスのような効果が期待できます。
特に映画を観たり・読書をしたときに、感動し感情が揺さぶられ出る涙には
単なる刺激(玉ねぎを切ったときにでる涙)によって出る涙よりも、沢山の
毒素が含まれておりそれがでることで、ストレス解消の効果があるといわれています。
定期的に感動の涙を流すことで疲れきった身体と心の両方を修復し、健康な状態を維持できるかもしれません(^^♪
皆様も新渡月のつるつるもちもちうどんを食べて感動の涙を流し、日頃のストレスを解消されてみてはいかがでしょうか?
