純生うどんとお出汁の通販・お取り寄せ|新渡月

2020/09/24 00:00


台風の事を皆様はどれぐらい知っていらっしゃいますか?



筆者は強風と強雨を運んでくるものぐらいの認識です(笑)



記事にするのにあまりにも知識が不足しているので、色々と調べてみました。




日本で台風という呼称と表記が定まったのは1956年です。古くは野の草を吹いて分けることから
野分(のわき・のわけ)と呼んでいたそうです。(ただし野分とは暴風の事で台風とは概念が異なる)




江戸時代には熱帯低気圧を中国にならって颶風(ぐふう)と訳した文献があり、明治初期には
タイフーンまたは大風とあらわしていたんだとか。




明治末期に岡田武松さんによって颱風(たいふう)という言葉が生まれとされており、
1956年に同音の漢字による書きかえの制定に伴い台風となったのですが、諸説あるようです。




台風と呼ばれるには定義があり、気圧が最も低い位置を「気圧中心」といいその位置と
勢力で台風と判断されます。普通の低気圧との違いは前線を伴っていない事。
熱帯低気圧域内での最大風速17㎧以上を満たしたものを指します。



そして台風と定義されたもののなかでも階級があり、強さと大きさによって定められています。





この時期は台風が発生しやすい時期となります。





お出かけの際は十分にご注意ください。






新渡月は台風の状況次第では臨時休業とさせていただく場合もございますので、ご来店いただきます際は
事前に新渡月公式ホームページ及び新渡月公式Instagramにて情報をご確認いただければと思います。





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